とある魔術の禁書項目

とある魔術の禁書項目 電撃文庫

シリーズも長く続いているし、アニメ化したので、どんなものか……と試し読み。

超能力開発の学校に通う主人公、上条当麻は、その学校内では力の種類を判断できずに「レベル0」の評を受ける「イマジンブレイカー」という超能力の宿る右手を持つ。
その力は、「異能の力」にしか作用しないが「異能の力」なら打ち消してしまう。
ある日ベランダにおんなのこが引っかかっているのを発見。その子は上条の生きる科学の分野から遠くかけはなれたよく分からない「魔術」の分野の話をし始める。
少女の名はインデックス、膨大な量の魔道書を記憶していて、それを狙っている追っ手から逃げているのだとか。
魔術さえ、打ち消せる右手を使って追っ手からインデックスを守ってやることにした上条だが、その追っ手と渡り合っているうち、インデックスに関する真実が見え隠れする。
どうやらインデックス本人さえ知らない事実があるらしい……?

とある魔術の禁書目録(インデックス) (電撃文庫)とある魔術の禁書目録(インデックス) (電撃文庫)
(2004/04)
鎌池 和馬灰村 キヨタカ

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なかなか、物語が加速するまで時間がかかるけれど、半分くらいまで読むと、後先はががっと行ける。
科学と、魔術のが存在する世界のお話。
見所は、インデックスの記憶喪失の真実がとけていくところか。
インデックスの知らないこと、さらには、追っ手の二人さえも知らないこと。
それを、主人公のものすごい人情、もしくは恋心? がもたらす執念と根性で解き明かしていく。
敵に追われ、タイムリミットに追われ、
……とにかく主人公がズタボロになってがんばる。
解決方法が、ちょっともったいないかな……と思った。
途中で思い浮かんだ解決方法、分野の違う「科学」でなら解決できる……? とかなら好みの展開だが。
まあ納得できる収拾の付けかただし、その場面場面の展開の面白さでよませるのでいいか、と。
この先どうなるのか気になる終わり方。

メモ

主人公:高校生、イマジンブレイカー、不幸、意外とがんばりや
少女:魔術書を記憶。記憶喪失、14歳、銀髪緑眼、幼め。
出会い方:ベランダに引っかかっているのを発見。追われているところ。
帰ってしまったのを考えているうち気になっていることに気づき、自分を救おうとした、と気付いたあたりで恋? 泣くのを見て加速。

上条当麻 インデックス(禁書目録) 小萌先生
ステイルマグヌス(火) 神裂火織(刀)

テーマ : 読書メモ - ジャンル : 本・雑誌

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